大正12年に“元祖和風中華料理”を掲げた初代の創案による豚まんは、今や新開地グルメを代表する存在。みそ味の餡とつけダレにウスターソースの取り合わせの妙は、生地のふくよかな甘味に包まれて優しい味わいとなる。