1915年、日本初の豚まん専門店として神戸・南京町で開業。中国・天津地方の天津包子(テンチンパオツー)と呼ばれる饅頭を日本人に馴染む味にしようと初代当主が生み出した豚饅頭で、小ぶりの豚まんは1日1万3000個も作られる。